毎年恒例、あのお祭り男がヒロシマを賑わす― 巨人小笠原(39)が今年も広島平和記念式典に乱入した。 リリーフカーに乗って登場したカッスは手始めに「アベノミクスじゃ俺の年俸は上がらないじゃねえか」と逆ギレすると居合わせた安倍総理を轢殺。 総理の代打として登壇すると「ヒロシマはリトルボーイ、ナガサキはファットマン。俺はビッグワンだ」とギンギンのイチモツを見せびらかし絶頂射精。会場は悲鳴に包まれた。 スピーチ本編では、広島で悲惨な体験をしている在日外国人バリントンの話を披露。「平和を語るなら救ってやれよ」と正論を説き世界平和を訴えた。 可哀そうなバリントンへの同情で会場は一気に涙涙のお通夜ムードに包まれたが、これが面白くないのが生粋のカープファン達。 「畜生がイキってんじゃねー」とLINEを活用しカッスと新井に猛攻を仕掛けたが畜生にはそんなものどこ吹く風。 「セミでも食ってろ」とカープファンを一蹴したカッスだったが一転、哀れな赤貧のためにセミを調理してやると提案するとカープファンはこれを快諾。 さっそくセミを焼こうと試みたカッスだったが、火力が心許なかったため平和の灯にアルコールと江草を継ぎ足したところ凄まじい勢いで燃え広がり爆発炎上。 広島の街はよりによって平和の灯に焼き払われ焦土と化し(68年ぶり2回目)、カッスもまた爆心地で消し炭となり死亡が確認された。 この一件を聞いた大正義原監督は「つけびして 煙喜ぶ 五球団(ニッコリ」とセ界がまた一歩平和に近づいたことを喜んだ。 なお、9日のナガサキには間に合うもよう。
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